習い事人気No.1！スイミングスクール体験～スポーツクラブアクトス～【体験談】

こんにちは！

昨今、子どもの習い事には様々なものがあります。

昔から定番のそろばん・習字・学習塾以外にも、

プログラミングや英会話、体操教室など新たな習い事がどんどん登場してます。

ですが、子どもの習い事の１番人気と言えば、やはり「スイミングスクール」ですね♪

多くのお父さん・お母さんも子どもの時に習っていた方が多いと思います！

自分の子どもも最初はスイミングに・・・と考えてる親の皆さんも、

いきなりスイミングに入会するのはハードルが高いと感じていませんか？

透

「うちの子ちゃんと続けられるかな？」

「月謝はどれくらいかかるのかな？」

とか気になりますよね！

そんな親の皆さんにオススメなのが「スイミング体験」です。

各スポーツクラブが開催している体験会に参加すれば、

そのスイミングの雰囲気や内容を事前に知ることができます！

今回は筆者とその子どもが「スポーツクラブアクトス」のスイミング体験会に参加してきましたので、その内容をご紹介します！

体験会ってどんなことをするの？
体験会の持ち物は？
体験したら入らないといけない気が…」

そんな疑問・悩みにお答えしていきます！

ぜひ最後までご覧ください！

この記事を書いた人は・・・

生まれも育ちも愛知県の名古屋市在住の３０代会社員！

０歳児・小学校低学年・高学年・中学生の４人の子どもの父親

趣味は子どもと愛知の遊び場をまわる事♪

習い事人気No.1！スイミングスクール体験～スポーツクラブアクトス～【体験談】

習い事人気No.1！スイミングスクール体験～スポーツクラブアクトス～【体験談】

まず、習い事の王道「スイミング」を子どもで習うことのメリットから確認しましょう♪

習い事でスイミングをすることのメリット

子どもの時からスイミングをするメリットは、

スイミングをするメリット

免疫力がついて体が強くなる！
呼吸器系の強化！
水中なので効率良く全身運動ができる！
水中なのでケガしにくい！
泳げるようになる！
学校、幼稚園以外の友人ができる！
挨拶・礼儀を覚える！

やはり運動系の習い事なので、体力面・健康面のメリットが多いです！

水中での運動はケガをしにくく、体に負荷をかけずに全身を使うことができます。

筋力の向上だけでなく、免疫力が高まり風邪などの病気になりにくくなったり、

水泳で呼吸が制限されることにより呼吸器も強くなって喘息予防の効果もあります。

また、他の習い事と同様に学校の他クラスや他校の子どもと知り合うことができ、

コミュニケーション能力や協調性を向上させたり、

一般的な挨拶や礼儀についても学ぶことができます。

スポーツクラブアクトスの体験会

数あるスイミングスクールの中でも、今回は筆者の近所の「スポーツクラブアクトス」で体験をしました！

体験内容や当日必要な道具、その後の手続きについてまとめていきます！

スポーツクラブアクトスとは？

『総合型スポーツクラブ』

・ジム施設はもちろん、透明度にこだわったプールや広々としたスタジオ、天候に左右されない屋内テニスコートなど充実した施設をご提供しています。

・楽しく運動が続けられるように多彩なプログラムをご用意。目的・体力に応じたきめ細かいサポートを行っています。

(引用元：ジム、スタジオ、スイミング、テニススクール|スポーツクラブアクトス (axtos.com)）

スポーツクラブアクトスは東海地方を中心に展開しているスポーツジムです。

全国に店舗があるので、見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

フィットネスジム・プール・屋内テニスコートなどの運動施設があり、スクールを開講しています。

子供向けだとスイミング・ジュニアテニス・ジュニアダンス・空手・運動能力向上塾などがあり、

随時体験や見学を実施しています。

※店舗や時期により、体験を実施していない場合がございます。

※事前予約が必要な場合がございます。

体験会は無料？必要な持ち物は？

参加料

今回参加したスイミング体験会は、参加料１,１００円がかかりますが、

筆者は子どもの友達が通っており、紹介という形で無料となりました。

できたら無料の方が助かりますが、料金に関しては店舗ごとに異なるようなので、

事前に最寄りの店舗に確認すると良いと思います。

持ち物

体験会の持ち物

普段使用している水着
(競泳用・スクール水着出なくても可)
帽子
タオル
ゴーグルは持っていけばつけても良いです

体験会の内容は？

体験会の内容は、基本的な泳力のチェックや小さな子であれば、

水を怖がったりしないかなどに応じて変わるようです。

筆者の子はプールは割とよく行き水に入ったりが好きですが、

クロールなどの泳ぎ方や息継ぎなどを、正しく教えたことがなかったので

今回そのような子用の指導を受けていました。

体験内容 (小学生高学年の場合)

体操
挨拶
プールサイドに座って足をバタバタ
プールサイドに腹這いになってバタ足
水に入りプールのふちをもってカニ歩き
ビート版を使ってバタ足(補助有)×２
→長い距離バタ足
→ビート板を使ってバタ足(顔をつけて)×２
→ビート板を使って水をかく練習
→仰向きでのバタ足練習(補助有)
プールへジャンプ
自由時間
お片づけ
挨拶

体験内容 (幼稚園・小学校低学年の場合)

体操
挨拶
プールサイドに座って足をバタバタ
プールサイドに腹這いになってバタ足
水に入りプールのふちをもってカニ歩き
浮く棒を脇に挟んで浮く
→バタ足練習（補助有）×2
→長い距離をカニ歩き
→ビート板を使ってバタ足（補助有）
→ビート板を使ってバタ足（補助有＆顔をつけて）
→棒で浮かんでバタ足練習（補助なし）
→仰向きでのバタ足練習（補助有）（お腹にヘルパーつけて）
プールへジャンプ
自由時間
お片づけ
挨拶

始めと終わりにはきちんと挨拶をします。

小学校低学年の子は、はじめヘルパーを腰につけて（幼稚園の子は腕にも着用）プールに入ります。

プールには浅くする為のザラ板の台を沈めてあるので、

小さな子も足がつくようになっていました。

約１時間ほどで体験会は終了となります。

実際通う場合、プールに入るのに慣れていない子は水に慣れるところから始まるようです♪